話し方・聴き方で
終わらない。
コミュニケーションを、
「学ぶ」から「必要な瞬間に使える」へ。
最初から2か月の問い伴走まで設計した、現場で生きるコミュニケーション研修。
朝晩2回・合計数十秒。受講者の負担を抑えながら、学んだコミュニケーションを日常へ。
コミュニケーション研修、
学んで終わっていませんか?
話し方・傾聴・アサーション・質問を学ぶこと自体は、大切です。ただし、その先に「翌日の職場」があります。
研修中に思うこと
- 「傾聴って大事だな」
- 「アサーションを使おう」
- 「早めに相談しよう」
- 「もっと質問しよう」
コミュニケーション=会話量、
ではありません。
仕事を前に進めるために、必要な情報・意図・判断・感情を、人と人の間で適切につなぐこと。
「たくさん話すこと」「明るく話すこと」「仲良くすること」だけを、職場コミュニケーションとはしません。
「もっとコミュニケーションを」
は、行動になりません。
社員側には、誰に?いつ?何を?どこまで?どう切り出す?忙しそうだけど話していい?まだ相談するほどではない?こんなことを聞いていい?という曖昧さが残ります。抽象的な目標を、具体的な一言へ分解します。
「会話が少ない」だけでは、
説明がつきません。
職場で具体的に起きているコミュニケーションの課題は、仕事の流れのあちこちに散らばっています。
相談・報告の場面
- 相談が遅い
- 報告が遅い
- 確認せず進める
- 困っても言わない
上司・部下の間
- 上司が答えを言いすぎる
- 部下が質問しない
- 助けを求めにくい
- 声をかけるタイミングを逃す
チーム・部署の間
- 部署間で情報が止まる
- 会議で意見が出ない
- 顧客情報が共有されない
- 誰に相談すべきかわからない
日々の積み重ね
- 新人がわからないまま進める
- 感謝や承認が伝わらない
- 違和感があっても黙る
- 認識ズレが多い
「コミュニケーションが大切だと
理解する」ことが目的ではありません。
研修後に、声をかける・最後まで聴く・早めに共有する・確認する・相談する・問いかける・感謝を伝える・違和感を共有する・助けを求める・認識を合わせる、という行動が実際の職場で使えること。日常行動変容型のコミュニケーション研修として設計します。
「研修のキャズム」
研修中に「大事だな」と理解しても、翌日の現場は忙しく、話しかけられない・相談を後回しにする・確認しないまま、元の職場に戻っていきます。この断絶に、橋をかけます。
研修と日常のあいだには、断絶があります
この「橋」が、問い伴走の意味です
研修当日に話して終わらない。
「研修+研修後フォロー」ではなく、研修当日+翌日から2か月の問い伴走までを、最初から一つの研修として設計します。コミュニケーション研修は1日。コミュニケーションは毎日です。
声をかける・聴く
確認・共有・相談
質問・感謝・フィードバック
連携・対話・違和感
2か月で全員のコミュニケーションが完璧になるわけではありません。目指すのは、一言声をかける・早めに相談する・確認する・共有する・最後まで聴く・感謝を伝える・違和感を伝える・助けを求める、といった行動が日常に入り始めることです。
朝晩2回、合計数十秒。
だから続けやすい。
重い復習より、短い問いを日常へ。
問いを見る。一人を思い浮かべる。一言出してみる。
長い日報・長文レポート・重い宿題・毎日の作文ではありません。受講者の負担を抑えながら、学んだコミュニケーションを日常へつなげます。
問いは、確認テストでも
採点でもありません。
問いは、必要なコミュニケーション行動を一瞬意識に上らせ、誰かを思い浮かべ、自分で次の一言を選ぶための入口です。監視や回答率競争にはしません。
「今、小さいうちに相談することは?」という問いを見て、「あ、あの件を先に相談しておこう」と気づく。回答そのものより、テーマが一瞬でも意識に上ることを重視します。これを「言語による意識化」と呼んでいます。
朝の問い(例)
- 今日、一人に声をかけるなら?
- 今朝、誰に一つ共有しておく?
- 今日は誰の話を最後まで聴く?
- 誰に一つありがとうを伝える?
- 一人で抱えず相談することは?
- 今日、確認しておきたいことは?
- 今日は誰に一つ質問する?
夜の問い(例)
- 今日は誰との連携がうまくいった?
- 今日は早めに相談できた?
- 確認してよかったことは?
- 今日は誰の話を最後まで聴けた?
- 伝えたつもりになっていなかった?
- 明日のために伝えておくことは?
- 今日、一つ言えなかったことは?
問いは、回答させるものではなく、
意識を動かすものです。
問いを見る。一人を思い浮かべる。自分で次の一言を選ぶ。——回答より、一瞬の意識化を大切にします。
一方的な講義では、
終わらせません。
研修中も、問い→自分で考える→チャット・ペア・グループで共有→他者の意見を聞く→事例・理論を見る→自分の職場へ置き換える→一つ行動を決める、という循環で学びを深めます。
15の行動は、
アイコンの一覧ではありません。
仕事をつなぐ行動として、それぞれが関係し合っています。
つながりやすくなると、
仕事が進みやすくなります。
「コミュニケーション研修をすれば必ず生産性が上がる」と断定するものではありません。
「何でも言える」
仲良しのことではありません。
仕事に必要な、次のことを言いやすい状態として扱います。
経営・管理職・社員、
双方の行動で設計します。
リーダー
報連相
上司へたくさん報告することではなく、必要な情報を必要な人へ必要なタイミングでつなぐこと。
1on1
単なる進捗確認ではなく、部下が自分の仕事・状態・課題を考えられる対話。
最終的には、
自分自身で気づける状態へ。
「知っている」から、
「必要な瞬間に動ける」へ。
定着とは、傾聴の定義を覚えている、アサーションの意味を説明できることだけではありません。必要な瞬間に、実際に動けることです。
知っている
「今、聴こう」
「今、伝えよう」
「今、確認しよう」
「今、相談しよう」
一言が、広がっていく。
一言出す
相談・共有・確認が起きる
必要なコミュニケーションが
自然に起きやすくなる
「研修だけで文化が変わる」とは考えていません。一言が積み重なっていく先に、変化があります。
問い・研修だけでは
解決できないこともあります。
次のような構造の問題は、問いや研修だけでは解決できない場合があります。
問いを、構造問題を社員の努力へ押し戻す道具にはしません。
満足度だけでなく、
日常行動を見ます。
こんな状態に、
心当たりはありませんか?
短時間の導入から、
組織開発まで。
御社の状況に合わせて、短時間の導入から、本格研修、2か月の問い伴走、組織開発型まで、選択肢を広げています。
問いを日常へ届ける仕組み。
研修後の問い伴走は、以下の仕組みで日常へ届けます。
FAQ
研修+2か月の問い伴走を基本形として設計していますが、御社の状況や目的に応じてご相談いただけます。
朝晩2回、合計数十秒程度を基本としています。長い日報や長文レポート、重い宿題ではありません。
話し方・聴き方・アサーション・質問といったスキルを学ぶだけでなく、実際の仕事で使い、日常活用化するところまでを最初から設計している点が異なります。
自分も相手も尊重しながら必要なことを適切に伝える考え方として扱います。専門用語として前面には出さず、実際の行動につながる形で扱います。
管理職向けのプログラムもご用意しています。ただし、管理職だけを頑張らせるのではなく、経営・管理職・社員の双方の行動で設計する考え方を大切にしています。
若手向けのプログラムもご用意しています。声をかける・質問する・相談するなど、若手が身につけたい行動に合わせて設計します。
部署間連携向けのプログラムもご用意しています。情報が止まりやすい部署間の接続を意識した内容です。
御社のご要望に応じてご相談ください。
既にコミュニケーション研修や傾聴研修を実施されている企業様に、問い伴走部分だけを後付けすることも可能です。ご相談ください。
3か月チーム改善型、6か月組織開発型のプログラムもご用意しています。